郷土菓子研究社のツールドフランス 十八日目
Strasbourg→Mulhouse
昨日の寿司屋の店主(フランス人)が朝一に寿司を作ってくれると言って
店に到着して2時間後、ようやく作ってくれた
彼は間違いなく作る気なさそうだったが
約束が違うと、こちらも負けじと待ってたら作ってくれた
本当に彼は謎だらけだった
でもありがとうね、寿司
さてさてアスの面接の為に100km離れたMulhouseへ
時間的にも精神的にもアレなのでヒッチハイク使わせて頂きました
最近、楽しすぎね。。
もう筋肉痛なんて全くないし。。
帰りは走るぞ
んー…
でもまー…Lyonまではヒッチハイクかなー
予定を詰めすぎた自分が悪い。。
よし、Lyonからは自転車で走るので!!
各テレビ局さま
各ラジオ局さま
各新聞社さま
近々Lyonでお会いできる事を心より願っております
せっかくなので
私は飲酒運転を許しません。ダメ、絶対。
というのを掲げて走ります
大した意味は無いのですが…
いや
私たちは北方領土問題の解決を願う。
というのでもいい
これも全く意味は無いけどね…
よし、じゃあ
皆やれば恐くない、作ろう私たちの電力。
というのをスローガンに自転車発電生活という企画にしよう
そして原発反対と言いながら原発大国フランスを駆け巡るというね
よし
という事で、郷土菓子研究社のメカニック部の人員を募集します
メカニックな方で興味をお持ちの方
ご連絡ください
取り乱してしまいました
さてさて
お菓子の紹介だね
Strasbourにあるアルザスを感じる素敵なお店で見つけた
コレ
いかにもアルザシアンな素敵なお菓子です
しっかり焼かれたタルトとシュトロイゼル
香りの良いアーモンド
若干フレッシュなコンフィチュール
美味
そして、注文してから店員さんがカットするという独特なスタイル
本当に素敵な店だったな
残念ながら働けなかったケドね。