2017年7月8日でBinowa Cafe は一周年を迎えます。
お陰さまでなんとか一年やってこれました。いつもお越しいただいているお客様、ありがとうございます。
毎週、毎月通って頂いているリピーターの方や、これまでの月替わり郷土菓子36種類をコンプリートしているという強者まで!
いつもお越し頂いているお客様には心より感謝申し上げます。
さて、この度は一周年を記念して特別企画「郷土菓子総選挙」を開催いたします。
Binowa Cafe で提供している郷土菓子は月替わりで3種、刹那の如く現れては過ぎ去り、「あのお菓子をもう一度...」「あれを食べ損ねた...」という声も少なくありません。
そんなお声にお応えすべく、皆様からのアンケートを基に上位10種が7月限定のリバイバルメニューとして再登場します。
選挙期間
本日~6月18日(日)
販売期間
前編:7月1日(土)~16日(日)
後編:7月19日(水)~30日(日)
上位10種のバランスを取り、前編・後編に分けてのご提供となります。
投票方法
Twitterで #郷土菓子総選挙 を付けてお菓子名を記入してツイートして頂ければ投票完了となります。
もしくは、ページ最下部のフォームに投稿して頂いても投票可能です。
※それ以外のSNS等でのコメントは投票に含まれませんのでご注意を。
※一人何票でも構いません。
皆様からのご投票をお待ちしております。
郷土菓子研究社 一同
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
A [07/01(Sat)-09(Sun)] : セラデューラ・メドヴィク・ガトーナンテ・花生湯・クルフィ
B[07/12(Wed)-20(Thu)] : ツガーキルシュトルテ・チュルチヘラ・ジート・タルトシトロン・クルフィ
C[07/21(Fri)-30(Sun)] : バクラヴァ・ガトーバスク・エコセ・ラスマライ・クルフィ
✴︎バクラヴァ(トルコ)
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) August 3, 2016
薄く手で伸ばした生地を重ね、ピスタチオをたっぷり詰めて焼き、シロップ漬けにした中東で最も代表的なお菓子。 pic.twitter.com/tSFziZStXN
【2016年9月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
SERRADURA
セラデューラ(マカオ)
ポルトガル由来のマカオの郷土菓子。
砕いたカシューナッツ・ビスケット、バニラクリームを層に。
生クリームは軽めのものを使っているのでサッパリと。甘味は練乳で作ります。 pic.twitter.com/Z61eyz3aOL
12月の郷土菓子
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) December 1, 2016
ツガーキルシュトルテ(スイス・ツーク)
湖の綺麗なスイスの町ツークの郷土菓子。アーモンド入りのメレンゲ生地、スポンジ生地、バタークリームを重ねたレイヤーケーキ。スポンジ、バタークリームにキルシュ(さくらんぼの蒸留酒)をふんだんに染み込ませた大人のケーキです。 pic.twitter.com/xrueMfL3Jg
11月の郷土菓子
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) October 31, 2016
"RAS MALAI"(ラスマライ)
チェナー(インドのカッテージチーズ)を練り丸めて茹でた、ミルク菓子の豊富なインド西ベンガル地方ならではの郷土菓子。サフラン、カルダモンの効いた甘いミルクシロップに浸っています。ラスマライは"ジューシーなクリーム"という意味。 pic.twitter.com/dBzLiG3SsK
~10月メニューその1~
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) September 30, 2016
・"МЕДОВИК" メドヴィク・
東欧各国でポピュラーなハチミツケーキ。スパイスとハチミツを加え薄く焼いた生地とねっちりとしたミルクのクリームを層にして作っています。МЕДはウクライナの言葉でハチミツの意味。 pic.twitter.com/UIrCN7NT1a
【2016年9月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
GÂTEAU BASQUE
ガトーバスク(フランス・バスク)
フランス南西バスク地方の郷土菓子。
バニラ、ラム酒をたっぷり加えた生地に酸味の効いたグリオットチェリーを詰めて焼き上げます。 pic.twitter.com/y3MsJNORLo
【4月の月替わり郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) April 1, 2017
"CAKE ÉCOSSAIS"
ケーク エコセ
フランス・アルザス地方やドイツで親しまれている二層のアーモンドケーキ。スペイン産マルコナアーモンドを使用し、香りよくしっとりと焼き上げました。ドイツではレーリュッケンとも呼ばれます。 pic.twitter.com/L4998QSyQO
【3月の月替わり郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) February 28, 2017
"ŽITO"(ジート)~セルビア~
玄小麦を柔らかくなるまで炊き上げ、すり潰し、ハチミツ・バニラ・クルミを加えたねっとりとしたペースト状の郷土菓子。セルビアの各家庭で守護聖人を祭る「スラヴァ」という日に食べられます。 pic.twitter.com/EpiX2mTW0T
11月の郷土菓子
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) October 31, 2016
"GÂTEAU NANTAIS"(ガトーナンテ)
フランス北西ブルターニュ地方ナントの郷土菓子。ラム酒を加えたアーモンドケーキにラム酒のアイシング。アルミの容器で焼き上げるのが現地スタイルです。見た目の可愛さ以上にお酒しっかりなのでご注意を。 pic.twitter.com/bvxKBsNT3f
タルトシトロンについて☟ pic.twitter.com/5swAWWO8ui
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) July 15, 2016
12月の郷土菓子
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) December 1, 2016
花生湯(台湾)
台湾や厦門で食べられるピーナッツのおしるこ。ピーナッツをふんわり柔らかくなるまでじっくりと炊き上げた寒い冬に嬉しい温かいデザートです。油条(揚げパン)を浸して食べるのがローカルスタイルです。 pic.twitter.com/9wN9o6OJXO
✴︎クルフィ(インド)
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) August 3, 2016
ミルクを煮詰めて作る卵不使用のアイスクリーム。カルダモンとサフランの香り、ピスタチオ、アーモンド入り。 pic.twitter.com/XKYsikOONf
~10月メニューその2~
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) September 30, 2016
・"ჩურჩხელა" チュルチヘラ・
8000年にも及ぶワインの歴史があると言われる葡萄大国グルジアの郷土菓子。糸でつないだクルミをとろみをつけたブドウジュースでコーティングし、乾燥させて作りました。国産のストレート果汁を使用しています。 pic.twitter.com/xjG2DKLJlS
たくさんのご投票ありがとうございました!
7月は前編・後編に分け、上記のメニューを組み立てます。
よろしくお願いいたします。
・14位(4票)
ムラヴィニク
カバクタトルス
ロティ
・17位(3票)
イルミクヘルヴァス
愛玉子
パパナシ
バインザーロン
クラパタルト
ガトーナンテショコラ
楊枝甘露
・24位(2票)
タルタデサンティアゴ
八宝粥
ノムコン
チョコレートロジャータ
チョコレートクルフィ
クレマカタラナ
パヤサム
アシュレ
ロジャータ
・33位(1票)
キール
ガジャルカハルワ
マイソールパク
チーマーウー
2017/06
TARTA DE SANTIAGO~タルタ デ サンティアゴ~
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 1, 2017
中世よりスペイン北西ガリシア地方に伝わるアーモンドケーキ。菓子名にもなっている「サンティアゴ(聖ヤコブ)」はイエスの使徒の一人で、表面には決まって十字架が彩られる。小麦粉を使わず粉類はアーモンドのみから作られる。 pic.twitter.com/PfbwxT4ROR
MYSORE PAK~マイソール パク~
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 1, 2017
インド南部マイソールのマハラジャ宮殿で初めて調理された歴史のある郷土菓子。シロップで炊いたベサン粉(ひよこ豆)にギー(水牛の発酵バター)を加える独特な製法で作られ、しっとりタイプとドライタイプの二種類がある。 pic.twitter.com/naJIPGwK2K
楊枝甘露~ヨンジーガムロウ~
— 郷土菓子研究社(元・礼は45度) (@kyodogashi) June 1, 2017
マンゴー、ココナッツミルク、コンデンスミルクを合わせたとろっとしたマンゴークリームにタピオカとグレープフルーツを合わせた南国のデザート。広東料理店「利苑酒家」が考案し、香港で大ブレイクした。マンゴー好きにはたまらない一品です。
*店内限定 pic.twitter.com/pOPcClgCy6
2017/05
【2017年5月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
ROŽATA
ロジャータ(クロアチア)
クロアチア南部ドゥブロブニク発祥のお酒を加えたキャラメルプリン。クロアチアや北イタリア特産のサクランボリキュール、マラスキーノを加え、甘い香りに仕上げています。 pic.twitter.com/Yok36DoltB
【2017年5月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
GAJAR KA HALWA
ガジャルカハルワ(インド)
粗削りしたニンジンをギー、ミルク、カシューナッツと合わせて甘く炊き、サフランとカルダモン、クローブで香り付けしています。ディワリなどのお祭りの際にも食べられる北インドで定番の郷土菓子です。 pic.twitter.com/Qb8vvQ2pH4
【2017年5月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
NOUM KONG
ノムコン(カンボジア)
ココナッツミルクともち米を練り合わせたカンボジアのドーナツ。カンボジア産のパームシュガーで甘味を付け、南国の香りに仕上げました。現地では市場など路上で売られています。 pic.twitter.com/FmVRoFT0Fr
2017/04
【4月の月替わり郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) April 1, 2017
"CAKE ÉCOSSAIS"
ケーク エコセ
フランス・アルザス地方やドイツで親しまれている二層のアーモンドケーキ。スペイン産マルコナアーモンドを使用し、香りよくしっとりと焼き上げました。ドイツではレーリュッケンとも呼ばれます。 pic.twitter.com/L4998QSyQO
【4月の月替わり郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) April 1, 2017
"KHEER" ( खीर )
キール
北インドでは家庭でもお馴染みの冷たいミルク粥。さっぱりとしたインド米とカシューナッツ、レーズンをミルクでじっくりと炊きました。ホールのグリーンカルダモンとサフランを加えて爽やかに仕上げています。 pic.twitter.com/WT8nsnBBqA
【4月の月替わり郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) April 1, 2017
"芝麻糊"
チーマーウー
マカオや香港では定番の栄養のたっぷり詰まった身体に優しい黒ゴマの温かいお汁粉です。香りのよい国産の黒ごまを炒り、ペースト状にし、とろみがつくまで炊き上げました。小ぶりの白玉団子と共にどうぞ。 pic.twitter.com/MV7ldIPYNK
2017/03
【3月の月替わり郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) February 28, 2017
"ŽITO"(ジート)~セルビア~
玄小麦を柔らかくなるまで炊き上げ、すり潰し、ハチミツ・バニラ・クルミを加えたねっとりとしたペースト状の郷土菓子。セルビアの各家庭で守護聖人を祭る「スラヴァ」という日に食べられます。 pic.twitter.com/EpiX2mTW0T
【3月の月替わり郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) February 28, 2017
"МУРАВЕЙНИК"(ムラヴィニク)~キルギス~
和菓子のおこしに似た見た目をしていますが、クッキー生地をキャラメル色に加熱した練乳で絡め固めたロシア圏の郷土菓子。蟻塚を意味するこのお菓子、レーズンが蟻意味しているのでしょうか。 pic.twitter.com/AQ8Aw11MvZ
【3月の月替わり郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) February 28, 2017
"KLAPERTART"(クラパタルト)~インドネシア~
ココナッツジュースと卵黄で作る南国風カスタードにメレンゲを乗せたインドネシア・スラウェシ島の郷土菓子。クリームの中にはココナッツの果肉とレーズン、そしてラム酒を加えて大人の味に。 pic.twitter.com/pr54rfxO7V
2017/02
ガトーナンテ ショコラ(フランス)
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) January 31, 2017
ブルターニュ地方ナントの郷土菓子ガトーナンテをチョコレート味にアレンジ。上品な香りのマルコナアーモンドとバターを贅沢に使用し、しっとりと焼き上げました。仕上げにはたっぷりとラム酒アイシングを、そしてカカオニブをアクセントに散らしています。 pic.twitter.com/9Fzr8bp8GS
チョコレート ロジャータ(クロアチア)
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) January 31, 2017
ドゥブロブニクの郷土菓子、お酒の効いた大人のキャラメルプリンをバレンタイン仕様に。プリン生地にオレンジリキュール、グランマルニエを加え、グラスの底にはココア味のビターなキャラメルを忍ばせています。 pic.twitter.com/CgpgEbs9EC
チョコレートクルフィ(インド)
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) January 31, 2017
卵を使わず煮詰めた牛乳のみで作るインドのアイスクリーム、クルフィのチョコレート味。サフランとカルダモンの香りはそのままに、酸味と香り豊かなすっきりとしたチョコレートをたっぷり加えました。 pic.twitter.com/Igr1P2kh01
2017/01
【2017年1月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
CREMA CATALANA
(スペイン)
カスタード生地をカスエラに詰めて冷やし固め、上面をキャラメリゼしたスペイン版クレムブリュレ。アパレイユに生クリームが入らないため、あっさりしており、オレンジの皮やシナモンが入るのも特徴です。 pic.twitter.com/5kax99rjRi
【2017年1月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
KABAK TATKISI
カバクタトルス(トルコ・アフィヨン)
かぼちゃをシロップで柔らかく炊き、カイマック(クロテッドクリーム)、クルミを添えたシンプルなお菓子。本場トルコ西部アフィヨンはカイマックの特産地でもあり、専門店も並んでいる。 pic.twitter.com/hm26wNArve
【2017年1月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
ROTI
ロティ(タイ)
鉄板の上で揚げ焼いた、クレープのようなタイの郷土菓子。手で薄く伸ばした生地を多めの油で焼き上げ、バナナを包み、仕上げにコンデンスミルク、シナモンシュガーをふりかける。タイの屋台では定番のお菓子です。 pic.twitter.com/KtrUavM95y
2016/12
12月の郷土菓子
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) December 1, 2016
ツガーキルシュトルテ(スイス・ツーク)
湖の綺麗なスイスの町ツークの郷土菓子。アーモンド入りのメレンゲ生地、スポンジ生地、バタークリームを重ねたレイヤーケーキ。スポンジ、バタークリームにキルシュ(さくらんぼの蒸留酒)をふんだんに染み込ませた大人のケーキです。 pic.twitter.com/xrueMfL3Jg
12月の郷土菓子
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) December 1, 2016
イルミクヘルヴァス(トルコ)
セモリナ(粗びき小麦)のハルヴァ。セモリナ粉と松の実をバターでじっくり炒め、ミルクシロップを加えて作ります。「ハルヴァ」は穀物を炊きシロップを加えて作るペースト状の菓子で北アフリカから中東、インドまで様々な国で食べられています。 pic.twitter.com/X5ghRGafCN
12月の郷土菓子
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) December 1, 2016
花生湯(台湾)
台湾や厦門で食べられるピーナッツのおしるこ。ピーナッツをふんわり柔らかくなるまでじっくりと炊き上げた寒い冬に嬉しい温かいデザートです。油条(揚げパン)を浸して食べるのがローカルスタイルです。 pic.twitter.com/9wN9o6OJXO
2016/11
11月の郷土菓子
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) October 31, 2016
"GÂTEAU NANTAIS"(ガトーナンテ)
フランス北西ブルターニュ地方ナントの郷土菓子。ラム酒を加えたアーモンドケーキにラム酒のアイシング。アルミの容器で焼き上げるのが現地スタイルです。見た目の可愛さ以上にお酒しっかりなのでご注意を。 pic.twitter.com/bvxKBsNT3f
11月の郷土菓子
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) October 31, 2016
"AŞURE"(アシュレ)
別名"ノアの方舟プディング"とも呼ばれるこのお菓子はトルコのムハッラム月(イスラムのヒジュラ歴1月)10日に食べられる郷土菓子。アララト山に漂着したノアの方舟に残った食材を寄せ集めて作ったお粥だとか。麦、豆、ドライフルーツがぎっしり。 pic.twitter.com/BH089DNJKs
11月の郷土菓子
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) October 31, 2016
"RAS MALAI"(ラスマライ)
チェナー(インドのカッテージチーズ)を練り丸めて茹でた、ミルク菓子の豊富なインド西ベンガル地方ならではの郷土菓子。サフラン、カルダモンの効いた甘いミルクシロップに浸っています。ラスマライは"ジューシーなクリーム"という意味。 pic.twitter.com/dBzLiG3SsK
2016/10
~10月メニューその1~
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) September 30, 2016
・"МЕДОВИК" メドヴィク・
東欧各国でポピュラーなハチミツケーキ。スパイスとハチミツを加え薄く焼いた生地とねっちりとしたミルクのクリームを層にして作っています。МЕДはウクライナの言葉でハチミツの意味。 pic.twitter.com/UIrCN7NT1a
~10月メニューその2~
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) September 30, 2016
・"ჩურჩხელა" チュルチヘラ・
8000年にも及ぶワインの歴史があると言われる葡萄大国グルジアの郷土菓子。糸でつないだクルミをとろみをつけたブドウジュースでコーティングし、乾燥させて作りました。国産のストレート果汁を使用しています。 pic.twitter.com/xjG2DKLJlS
~10月メニューその3~
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) September 30, 2016
・"BÁNH DA LỢN" バインザーロン・
タピオカ粉とココナッツミルクをベースとした二種類の生地を層にして蒸し上げたヴェトナム版ういろう。黄色は緑豆ペースト、緑色はパンダンリーフを混ぜています。パンダンリーフは東南アジアでよく使われるハーブです。 pic.twitter.com/XMANrpvon0
2016/09
【2016年9月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
GÂTEAU BASQUE
ガトーバスク(フランス・バスク)
フランス南西バスク地方の郷土菓子。
バニラ、ラム酒をたっぷり加えた生地に酸味の効いたグリオットチェリーを詰めて焼き上げます。 pic.twitter.com/y3MsJNORLo
【2016年9月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
SERRADURA
セラデューラ(マカオ)
ポルトガル由来のマカオの郷土菓子。
砕いたカシューナッツ・ビスケット、バニラクリームを層に。
生クリームは軽めのものを使っているのでサッパリと。甘味は練乳で作ります。 pic.twitter.com/Z61eyz3aOL
【2016年9月の郷土菓子】
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) June 2, 2017
PAYASAM
パヤサム(インド)
南インドのココナッツミルク粥。
レンズマメ、キマメ、チャナダル、ヒヨコマメ、ゴマ、ココナッツ、カシューナッツ、レーズン入。甘味はジャグリー(南インド特産のコクのあるさとうきび由来のお砂糖)で。 pic.twitter.com/HMDq1CQZrL
2016/08
✴︎バクラヴァ(トルコ)
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) August 3, 2016
薄く手で伸ばした生地を重ね、ピスタチオをたっぷり詰めて焼き、シロップ漬けにした中東で最も代表的なお菓子。 pic.twitter.com/tSFziZStXN
✴︎クルフィ(インド)
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) August 3, 2016
ミルクを煮詰めて作る卵不使用のアイスクリーム。カルダモンとサフランの香り、ピスタチオ、アーモンド入り。 pic.twitter.com/XKYsikOONf
✴︎愛玉子(台湾)
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) August 3, 2016
台湾の愛玉というペクチンたっぷりの植物を水で揉んで作る非加熱のゼリー。レモン味。 pic.twitter.com/c8qt5gUE6w
2016/07
タルトシトロンについて☟ pic.twitter.com/5swAWWO8ui
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) July 15, 2016
・TARTE AU CITRON
(タルトシトロン)
お菓子屋やパン屋でもフランス全土で親しまれているレモンのタルト。
アーモンドプードルを練り混ぜたタルト生地にレモンカードを詰めました。
パパナシについて☟ pic.twitter.com/pMb9P3AZG3
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) July 15, 2016
・PAPANASI
(パパナシ)
ルーマニアのカフェやレストランで食べられるデザート。カッテージチーズを練りこんだドーナツにジャムとサワークリームを添えて
冷たい八宝粥について☟ pic.twitter.com/LdWrM3sinT
— 郷土菓子研究社(もうすぐ総選挙) (@kyodogashi) July 15, 2016
・冷たい八宝粥
豆、ピーナッツ、もち米を甘く炊き上げた中国のぜんざいを冷たく仕上げました。
※お菓子はいくつ選択して頂いても構いません。
「〇〇〇 #郷土菓子総選挙」
「〇〇〇に一票 #郷土菓子総選挙」
「〇〇〇が食べたい!#郷土菓子総選挙」
という感じで、コメントをお願いします。
ミカ (日曜日, 18 6月 2017 23:37)
クルフィ�
Meeee (日曜日, 18 6月 2017 16:56)
ロジャータ
ガトーナンテショコラ
ツガーキルシュトルテ
クッサンドリヨン
クルフィ
に各1票お願いします。
トゥーロンに投票しても、無効でしょうね・・・高円寺では食べたのですが。
山猫 (日曜日, 18 6月 2017 10:25)
カンノーロがない。
saori (土曜日, 17 6月 2017 23:51)
ノムコン
ジート
ガトーナンテショコラ
ツガーキルシュトルテ
イルミクヘルヴァス
バインザーロン
セラデューラ
バクラヴァ
愛玉子
タルトシトロン
に、1票です!
一周年おめでとうございます!
ねこ (土曜日, 17 6月 2017 06:44)
ケークエコセに一票 #郷土菓子総選挙
また是非食べたいです!!
マユミー (日曜日, 11 6月 2017 11:43)
ケークエコセ!!
なみの (土曜日, 10 6月 2017 21:05)
ガトーナンテをぜひもう一度食べたいです
うっちー (日曜日, 04 6月 2017 23:37)
ガトーバスクに1票
Richie Steven (土曜日, 03 6月 2017 11:55)
My absolute favourite one was Kheer: I am sure that when God visits Tokyo this is what he will eat! No doubt about that! If I ever came in feeling down after work this lifted me up like a tonic and gave me so much internal happiness and strength! I absolutely loved this one: so much so I came in specially on the last Sunday to have it! It was worth the two hour round trip!!! Why did April have to come to an end??
My second favourite was Cake Écossais because of the incredible mixture of glorious chocolate and almond cakes in one. What more could you ask for?? Hard to better this combination. It also looked so good as well! My two favourites in the same month of April. What a hard decision each time I visited Binowa.
My third favourite was Tarta de Santiago for the amazingly rich almond taste that leaves you floating up in the air. This must be the food of angels!
My fourth vote would go to the delicious Gujarat ka halwa: a glorious end to the day with coffee after a hard day at work: a real life saver with those delicious cashew nuts on top!